こんにちは。久々投稿!昨年は京都の観光にハマっていてそれについて話したわけですが、今年はpythonの機械学習にハマっています。
ことの経緯を説明します。2020年2月、世界がコロナに襲われました。自粛生活を求められたわけで、自由な時間がたくさんできました。これはチャンスでしかないですよね。
パソコンについてホントに知識皆無の状態でしたが、大量のデータを分析する機械学習は将来役に立つだろうという単純な動機のもと、勉強を始めました。それについて、これまでのことを書き留める回顧録としてまとめました。機械学習について興味がある方、どのくらいの期間を見込めばいいかなどの参考にしていただければ、とおもいます。
とりあえず今日は初めの第一歩!
始まりは3月10日。ここから一念発起しました。状態としてはプログラミングってなにそれおいしいの状態。
機械学習をするためにはpythonの基礎知識が必須だと考えたので、pythonの入門書を買いに行きました。
「確かな力が身につくpython『超』入門」を買いました。初心者にも読みやすかったです。手を動かしながら、広く浅くpython の概形が学べました。この本の良いところは、自分が書かないといけない部分とそれに対するコンピュータの反応が明示されているところです。1週間くらいで読めます。躓きがちなインストールの部分まで画像を用いながら丁寧に解説されていたので躓くことはほとんどありませんでした。
いま振り返って思うことは、コンソールを本に書いてある通りに書き写すと脳死勉強になってしまうのでできるだけアレンジしながらやっていくことは大事だと思いました。
一部、スクレイピングが良くわからなかったのでスクレイピングに特化した本を次に買うことにしました。(続く)